現在、車が無いので釣りに出かけるのも億劫です。
家から荒川上流域まで遠いし。
かと言って、もう2月も半ば。
3月にもなれば荒川上流でもシーバスの顔が拝めることでしょう。
いい加減、車を購入しなければならない状況になってきたようですね。
はじめに
釣りをするのであれば車を所有することは必須と言っても過言ではありません。
実際に公共の交通機関にのみ頼った釣行は、時間・荷物といったものに左右され、自由な釣りが妨げされます。
今まで、そのような釣りをしてきて、本当に「車があればなぁ。」と何度思ったことでしょう。
そんな車がある釣りのメリットだけをまとめました。(誰でもわかることだがね。)
釣りにおける車のメリット3つ
時間に縛られない
公共の交通機関は運行時間が定められているため、行動できる時間は制限されます。
どうしてもポイントに早朝4時に行きたい。
そう思っても、前日の夜から行く以外に方法はありません。
また、電車においては通勤・通学ラッシュと重なったり、バスを利用する場合には早朝のダイヤが無かったり。
思った通りに行動することが出来ません。
結果として、潮回りの影響を受けやすいシーバス釣りにおいては時間に縛られないというのは、最大のメリットなのです。
多くの荷物を持ち運べる
公共の交通機関で釣りに行く場合、荷物が多いのは致命的です。
シーバス釣りに行く場合には
・ロッド
・リール
・ライフジャケット
・スパイクブーツ
・ランディングネット
・ルアー
・その他、小物
など、持ち歩く必要のある道具が多い。
これを電車やバスに持ち込む、それもラッシュ時などであれば大ひんしゅくでしょう。
出来るだけコンパクトにまとめようとすれば、スパイクブーツをスパイクシューズに。
ライフジャケットを首掛け式、ベルト式に。
小型のショルダーバッグにルアーは少数。
どうしてもシーバス釣りにおいては不利な状況となります。
車があれば後部座席やトランクに入れて現地までけるので、このような悩みから解放されるわけです。
他人に迷惑を掛けない
釣りをする上で、「臭い」というものからは逃げられません。
特に魚を取り込んだ場合、ランディングネットには魚の粘液が付き、どうしても臭いが発生します。
さらに、荒川上流域ではシーバスの他に、荒川GTの異名を持つ「ハクレン」がいます。
こいつの粘液の臭いときたら・・・
これらの臭いが付いたランディングネット。
電車に持ち込んだりしたら、それは周りの人にとって迷惑以外の何物でもありません。
また、混雑時などは荷物が邪魔になり、仕事でお疲れのサラリーマンにご迷惑をお掛けすることになりますしね。
しかし、車があることで他人に迷惑を掛けず、人に気を遣うことなく楽しい釣りが満喫できるということになります。
購入する車は?
これは本家でもある「いっきblog」で、すでに書いていますが、軽自動車一択です。
理由は、マイホームの駐車場が軽自動車しか駐車できない寸法だから。
これはもう仕方がないことなので諦めます。
というか、別に車で走ることにそれほど興味はなく、あくまでも移動手段としか考えていないタイプなので、別に軽自動車で十分なんです。
第一、維持費だって安いし、長距離走るわけでもないので、軽自動車の方が使い勝手がいいくらい。
現在、いっきblogの方で進めている確定申告が終わり次第、車購入に勧める予定です。
以上